AI(人口知能)にヒーリングは可能だろうか?

今朝の、うちの子と夫の会話。

 

基本、算数が得意なうちの子ですが、
ある計算につまづいたようで、
いつも高得点なのに、
ついに低得点の答案が!

いひひ。待ってましたよ。
何でもするするできてた子が、壁に当たった!
よかったね、人生のはやい段階で壁が出て来て。^^
ここで、どうするかが勝負よ、きみ!

 

な〜んて思っていたら、夫が息子にアドバイス。
「たくさん問題を解こうとしなくていい。どうせ、計算機があればできるし、AIが活躍する時代を生きる君らだ。だけど、どうしてそうなるか仕組みは理解した方がいい。それを応用できるようにね」
それでうちの子は、問題をたくさん解こうと頑張るのをやめ、仕組みの解明に乗り出しています。

 

私は私で、計算機について思ってました。
携帯電話の連絡先メモリーも漢字変換も計算機同様、便利だけど人間から「計算する力」「記憶する力」を奪っているな、と。使わない機能は弱くなっていくのが、脳だもん。
 
でも、その代わり、発達していく部分もあるはず。

 

そんな話から、コーチングがAIにできるかという話になり。
意識に働きかけることはできても無意識にはたらきかけることはできないのでは?
そんな話になっていきました。

 

で、自分の仕事にも結びつけて考えてます。
コーチングもそうですけど、HFエネルギーワークスね。

 

これは、人間の高次空間を感知して行うワーク。
AIに「気配」を感じることができるかと問えば、いまのところノーよね。
であれば、この仕事は当面、人間しかできない、ものかな。
気を発することも、AIにはできないでしょうしね。
しかし、すべては「情報」であることを思うと、どこかの未来では、彼らにはヒーリングもコーチングも可能になるのかもしれませんね。