1/20(日)プリズンブレイク「魔女の言葉(呪文)」大阪
昨年開催して大好評でしたプリズンブレイクの、新シリーズが2019年にスタートします!
今回のテーマは魔女の言葉!
と、聞いても「??」ですよね。
そこで、最近周りでよく聞くこんな話を。
いま、インフルエンザが流行っているようですね!
さて、あなたは「インフルエンザがずいぶん流行ってるみたいだよ」と聞いて、反射的にどう思ったり感じたりしますか?
怖いな、嫌だな、でしょうか?
気をつけなきゃ、でしょうか? 気をつけようでしょうか?
自分は大丈夫、でしょうか?
へー、そーなんだ!知らなかった!でしょうか?
どの反応であっても、実は、「作られた反応」の可能性が高いんですよ。
ちなみに、世の中の多くの場所やコミュニティでは「流行っているから、気をつけてね」という言葉をよく聞きます。
思いやりのある優しい言葉のように聞こえます。
もちろん、そうなのです。
思いやりなのです。
だから感覚的にはありがたいのです。
でも「言葉」としては、実はちょっと注意がいる「呪文」になっているのですよね。
気をつけなきゃ、と。
あなたの思考に働きかける力を持っているのです。
そのほかにも、色々と。
いにしえの魔女たちの魔法の呪文は実は「日常会話」にこそ生かされていました。
そう。
日常会話の中に「魔法の呪文」が仕掛けられているのです。
・うまくいってはいるが、一定の枠を出られない
・決まった時期に風邪を引きやすい
・睡眠時間が十分でない気がする
・人にどう思われるか気になる
・愛情をもって反対されてしまうととても心が揺れる
・自分で自分を間違っていると思うことが多い
・自分を厳しく裁いてしまう
・思ったように結果が出せない
・夢を持てなくなっている
これらは一例ですが、
思い通りの状態になっていないのは
「魔法の呪文」に縛られているから。
ご自身の「使命」「果たしたい役割」にも
気づくこと自体が難しくなったりします。
私たちは生まれ育った環境の中の「大多数の人にとっての常識」とそれを強化する呪文に
つかまっているのです。
でも、別の角度から見ると、この常識は私たちを守ってくれるものでもあります。
また周囲の人々との関わりにおいても大切なものでもあります。
重要なのは「常識」に捕まっている状態から
常識を自由自在に扱える状態になること。
そして「常識」はやはり、「言葉」によって作られています。
繰り返しますが、いにしえの時代の魔法使いたちは、この「言葉」を扱うのが得意でした。
「言葉」は「魔法」のツールなのです。
ということで「常識」の牢獄から脱出し、
自由な人生を生き、
自分自身の使命や役割を楽しみながら生かし、
最高の2019年、そしてそれ以降の人生を過ごすために
昨年開催し、大人気だった
「プリズンブレイク」の新バージョン
「魔女の言葉」スクールを開催します。
プリズンブレイク「魔女の言葉」入門編
内容)
1 姫にかけられた呪い
・暗示とは
・言葉を使う呪い
・言葉を使わない呪い
2 あなたやあなたの子供にかけられた呪い
・魔力、呪文の仕組み
3 呪いも祝福も質は同じ
日時)2019年1月20日(日)13時〜15時30分
場所)大阪市北区
詳細はお申し込みの方にご案内致します。
参加費)
一般 16,200円(税込)
HF受講生 14,500円(税込)
定員)8人
お申し込みはこちらからどうぞ。
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